AMP

AMP CLOSE×

検索結果を図解表示。ユーザー主導で欲しい情報を検索する「glancer」

ハイマックスは2018年12月11日、欲しい情報がすぐに簡単に見つかるAIを活用した検索アプリ「glancer(グランサー)」β版の公開を2018年11月26日より開始した。

「glancer」は、検索結果が図解でわかりやすく、直感的に潜在的なキーワードを見つけて絞り込めるなど、検索時間の短縮を実現するいう。また、同じ目的を持った他ユーザーの検索をAIが解析、独自のオススメ情報として検索サポートするなど、見たい情報への即アクセスを可能にする。

検索結果を図解表示。直感的にキーワードを見つけて絞り込める

同サービスには、以下のような8つの機能がある。

  1. 「目的文章検索」

    キーワード検索をすることが苦手な方は調べたいことを思うままに入力しても検索ができる。
  2. 「テキストマイニング」

    検索結果から関連するキーワードをglancerが自動抽出をしてくれる。頭に思い浮かんでいなかった潜在キーワードに自然と気付くことができ、検索で迷うことがない。
  3. 「グラフ表示」

    テキストだけでは見づらかった検索結果の一覧と関連キーワードをグラフ表示。ビジュアル効果で素早くキーワードの優先順位を把握できる。
  4. 「検索結果カテゴライズ」

    コンテンツの種類や難易度に合わせて検索結果を仕分け。例えば、はじめての人向けのブログ記事だけを抽出した後にカード形式の検索結果で確認が出来る。
  5. 「絞り込みフィルタリング」

    検索結果の絞り込みが「+」と「-」マークをタップするだけで簡単にフィルタリングできる。
  6. 「みんなのオススメサポート」

    同じ目的を持ったユーザーをAIが判断し、オススメ情報として表示してくれるからみんなの評価を参考に調べられる。
  7. 「わたしのオススメ」

    閲覧したサイトを“good”と“bad”で評価し、わたしのオススメとして設定・保存が可能。これまでのブックマークと異なり、ほかの条件で検索した際にも、検索結果に“good”と“bad”マークが表示されるので、過去に閲覧したサイトもひと目でわかる。加えて、AIがオススメデータを解析し、他のユーザーが検索する際にもサポート情報として役立てる。
  8. 「推奨フィルタ」

    同じ検索目的を持ったユーザーが目的達成できた検索結果からAIが集計した推奨フィルタを適用することも可能。絞り込みが苦手な方でも参考にできる。

今後、同社ではglancerを利用したユーザー同士の相互作用によって情報の取捨選択をサポートしていく構想を持っているという。随時ユーザーからのヒアリングを行い、正式リリースへ向けたユーザーエクスペリエンスの向上を目指す方針だ。

img:PR TIMES

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?