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20代で学んでおくべきマーケティング学習ボードゲーム『MARKETING TOWN』とは

2019年1月30日、NEXERAは20代で学んでおくべきマーケティングの基礎を体感することができるという学習用次世代ボードゲーム『MARKETING TOWN(マーケティングタウン)』をリリースした。

当ボードゲームでは、マーケティングにおける4Pと3Cのフレームワークを元に作られ、プレイヤーは経営者としてプレイすることで、個人の経営に対する視座を高め、俯瞰してビジネスを捉える能力を養うことを目的としているという。

「MARKETING TOWN」はカードで作られた仮想の街で、各プレイヤーが「市場調査」「出店」「仕入」「販売」「広告」「資金調達」において経営者としての意思決定を行い、最後にどれだけ利益を残すことができるか、というアナログゲーム。

同社は「MARKETING TOWN」について販売による流通は予定しておらず、企業研修や新卒採用での活用を予定しており、企業研修としては、研修対象者は「Liteプラン」「Basicプラン」「Advanceプラン」という3つのプランがあり、プランによって難易度や学習内容が異なるため、内定者から経営層まで幅広く対応しているとしている。

また新卒採用では、インターンシップのコンテンツや、採用工程の一環としての導入でき、企業は学生とのコミュニケーションをはじめ、判断力、論理的思考能力などを見ることができるとのことだ。

img:PR TIMES

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